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ひとり暮らしをしている
学生の
一日を紹介
学生プロフィール
頼金 育美さん
総合政策学部 国際政策学科
広島県出身。高校時代のアメリカ留学で貧富の差に衝撃を受けたのをきっかけに国際協力に興味を持つ。所属していた団体では海外の学生のインターンシップ先の手配や、日本での暮らしをサポート。「社会に貢献できる」「海外の人に何らかの形で関われる」この2つを軸に、企業研究しながら将来の進路を考えている。
○通学時間:約30分(バス利用)
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Going to university
10:00 -
大学最寄り駅からバスで通学。本数も多いので時間割に合わせて乗りたい時に利用できるので、とても便利です。
チャペル
アワー10:35 - 11:05
全国でも珍しい、1889年の創立以来守り続けられている、授業とは異なる時間の流れに身を置く礼拝の時間。
総合政策学部では、火・水・木の週3回実施されています。
音楽団体によるチャペルがあるなど毎回内容が変わります。
2限目11:10 - 12:40
11:10 -
Lunch Time
12:40 -
友達と食堂へ。盛ったグラムで値段が決まるバイキング形式。私が好きなお味噌汁の量も自由に調整できるし、サラダバーもあります。
3限目13:30 - 15:00
13:30 -
外国人の先生からプレゼンテーションの方法や論文の書き方を教えてもらう授業。プレゼンテーションが順番に回ってきて、その準備や課題に追われて大変ですが、将来社会に出てから役立つ力が身につきます。
4限目15:10 - 16:40
15:10 -
開発経済学のゼミに所属。月に1回は先生も交えてご飯会をするなど、ゼミ生のみんなとはとても仲良しです。進級論文は「核兵器禁止条約に対する日本の対応」を書きましたが、まだまだ勉強不足であることを痛感。卒業論文に向けてしっかり勉強を進めたいです。
5限目16:50 - 18:20
16:50 -
コモンズのカフェスペースで、友達と一緒に勉強することも。課題が詰まってきたら、一人図書館にこもることもあります。
アカデミック・コモンズ。グループでのミーティングや課題に取り組むための共同学習スペース。 学部や学年に関係なく、お互いの学びを確認しながら「学び方を学ぶ」ことができます。
Leaving university
帰 宅
1年次から関西弁の研究をしている先生のもとでアルバイト。関西弁の文字おこしをしています。空き時間でOKなので有効活用できます!