人間と社会、その交互作用を全体的にとらえ、「質の高い生活と社会」の実現をめざす  

■西宮上ケ原キャンパス

人間福祉学部は2020年度から教育内容を一新します。1952年に文学部社会事業学科から始まった関西学院大学の社会福祉教育・研究を受け継ぎ、2008年に人間福祉学部は誕生しました。「社会福祉学科」「社会起業学科」「人間科学科」の3学科が連携し、「人への思いやり(compassion)」、「幅広い視野(comprehensiveness)」、「高度な問題解決能力(competence)」の「3つのC」を育む教育を推進しています。
50年以上にわたる歴史と伝統を基盤に置きながらも時代の潮流を取り入れ、2020年度以降は学部設立当初から特色の一つと位置づけていた「実践教育」をさらに充実させ、学科横断型のフィールドスタディや国内外での実習、インターンシップなど、現場を肌で感じるプログラムを多数設置。
時々刻々と変化する社会の諸課題に対するソリューションの提案・実行する力を涵養し、質の高い生活とより良い社会の実現に貢献する人材の輩出をめざします。

Departmental Structure│学科編成

自らの興味や関心により志望時に学科を選択します。入学後は、学科の枠を越えて興味のある科目を履修することもできます。

社会福祉学科
ソーシャルワーク・マインドに裏打ちされたリーダーシップを持って社会で活躍できる人材を養成します。子どもや高齢者、障害を持つ人々への支援をはじめ、社会的支援が必要な人の自立や自己実現の援助、福祉に関する政策や現実を実践を通して学びます。
社会起業学科
グローバルにあるいは地域で活躍する社会起業家(社会の課題を事業によって解決する人材)の養成をめざしています。社会学・経済学・法学などの幅広い領域を学びながら、国内外でのインターンシップやフィールドワーク、留学プログラムを通して自らの社会変革プランを実現する力を身につけます。
人間科学科
「こころ(スピリチュアリティ)」と「身体」の両面から人間の理解を深めます。死生学、悲嘆学、生命倫理学などを中心とした領域と、身体運動科学などを中心とした領域を学習。人々に寄り添いQOLを支える人材や、保健体育教諭、スポーツ指導者などを育成します。