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石川県 2019.10.31

教育学部2年生島菜々華さん

Q.関西学院大学を知ったきっかけは?

進学先について高校の先生から「大きな決断だから、パンフレットだけで決めるな」と言われ、高校1年生の時に関西圏の大学を見に来たことがありました。目当ての大学の近くに、たまたま関西学院大学があると知り、その時は「ついで」の見学でした。「関西にある大学」という程度の知識しかなかったのですが、実際に来てみるとキャンパスがきれいで、中央芝生でアカペラサークルの学生が練習しているのを見て、「勉強を頑張っていけば、楽しいことが待っているんだな」と思ったのを覚えています。

Q.関西学院大学に決めた理由は?

教員免許が取得できる大学という基準を持って大学を探しました。英語が好きだったので、英語科の教員免許を取得したいという気持ちと、教育そのものを学びたいという気持ちがあり、教育学部があって留学プログラムも充実している関西学院大学に興味を持ちました。また、複数分野専攻制を用いて、教育学部に通いながら別の学部の授業を体系的に受けることで英語科の教員免許取得を目指せることが魅力的でした。高校3年生の時に、関学教育学部を志望する友達と一緒に教育学部がある西宮聖和キャンパスのオープンキャンパスに行きました。アットホームで落ち着いた雰囲気のキャンパスを見て「ここだな!」と思いました。

Q.関西学院大学での学びはどうですか?

教育学部の教育科学コースで中学校の社会科の教員免許取得を目指しながら、西宮上ケ原キャンパスで文学部の授業を受けることで、英語科の教員免許取得に向けた学びを同時進行で行っています。教育以外の分野についても学ぶことができるので広く知識を身に付けられています。最近は周りの友達より少し授業が多くなってきましたが、西宮上ケ原キャンパスでも授業を受けることを想定して上ケ原にアパートを借りているので、そこまで大変だなと思うことはありません。

Q.兵庫県での生活はどうですか?

石川県の田舎から来たので、最初はバスやトラックの交通音が気になりましたが、今となってはバスも電車も本数が多くてとても便利だと感じます。周りは関学生が多く住んでいるので、家が近くの友達と一緒に帰ったり、風邪をひいたときは食材を分け合ったりしています。バイト代を貯めて電動自転車を購入したのでフットワークが一気に軽くなり、どこでも出かけるようになりました。

Q.一人暮らしはどうですか?

家族のことが大好きなので最初は寂しかったですし、とても不安でした。大阪からサンダーバードに乗れば一本で石川まで帰れるので、週末に帰省したことも何度かありました。1年の夏ごろに家が近い先輩と仲良くなって友達もできて、徐々に寂しさもなくなっていきました。きれい好きなので家の掃除には苦労しませんでしたが、料理はほとんど経験がなかったので大変でした。一人暮らしをするうちに効率よく家事を回せるようになったり、節電節水を意識したりと生活力がついたと思います。同時に、働きながら家事をしてくれている母はすごいなと改めて感じました。

Q.大学進学を目指す石川県の受験生へメッセージをお願いします。

大学選びではネームバリューも大事な要素かもしれませんが、それだけではなくて、自分のやりたいことができて目標に向かって行くことができる大学を選んでほしいと思います。名前だけでなく、その大学にはどういった環境があるのかというところまでしっかりと見るようにしてください。関西学院大学には、出身県も国籍も違う人が集まり、多様な価値観や考えに触れることができます。互いの価値観を認めあうなかで、私自身も自分の考えを持ち、高校生の時よりも自立できたと思っています。また、高校生の時は親のありがたみをなかなか理解できずにいましたが、大学に入って一人暮らしをすると決まった時に、両親が自分のためにお金も労力もかけてくれていることを実感して「なんで今まで感謝してこなかったのだろう」と思いました。人生において両親と一緒に暮らせる時間は限られていると思うので、今の時間を大切にしてください。