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福井県 2020.04.07

総合政策学部2年生大嶋 さちさん

Q.関西学院大学に決めた理由は?

高校の時は理系で、絶滅危惧種に関する研究をしていました。それを継続できる大学を目指していたのですが、ふと研究する意味が分からなくなってしまって。そんな時、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」というテレビ番組で関西学院大学総合政策学部が紹介されているのをたまたま見て、「面白そうだな、ここに行こう!」と決めました。その数日後に指定校推薦枠があることを知り、受験しました。単純な興味で軽く決めた感じですが、こういうきっかけがなかったら、今もやりたいことが見つからずさまよっていたかもしれません。充実した大学生活を送ることができているので、この道を選んで間違いではなかったと思っています。

Q.実際に入学してどうでしたか?

勉強面では、英語の授業に一番びっくりしました。週4回の授業はwriting、listening、hearing、presentationと一回一回違う内容で、でも内容的にはつながっていて、現実社会で使える英語を学べます。とても実践的だと思いました。キリスト教学も、面白かったです。宗教とは関係のない生活を送っていたので、これまでに触れたことのないような考え方や目線で考えられました。生活面では同じアパートに住む学生たちと仲良くなってから毎日が楽しくなり、大学時代は勉強はもちろん、人との関わりが大切だと実感しました。ご飯を食べたり、映画を見たり、テスト勉強をしたり、いつも5人一緒です。

Q.三田市の印象は?

私が住んでいた福井市とよく似ているので、住みやすいですね。がやがやしていないし、ちょっと田舎のような雰囲気があって、それが自分には合っていると感じます。でも生活に困るような不便さはありません。大阪や神戸にも電車で簡単に行けますし、福井にも神戸三田インターチェンジから自動車道がつながっていますので思ったほど遠くありません。

Q.一人暮らしはどうですか?

自由です。QOL(Quality of Life)が大事だと思っているので、7.5畳の部屋を心地よく整えることに一番お金を使っています。映画が大好きなので、壁にプロジェクターで映し、特大サイズの“人をダメにするクッション”に座ってずっと見ています。基本的に家事は苦になりませんが、強いて言えば食後の洗い物が嫌ですね。クックパッドを見ながら頑張って料理を作っても、一瞬で食べ終わり、喪失感の中で食器を洗います。1人分の食材を買うのも難しくて、つい買い過ぎて野菜がしなしなになってしまいます。


親が全てやってくれる環境の中で生活できていたのはすごくありがたいことだったと、そういう日常がなくなったことで感じられました。私が見えないところで親がやってくれていたことは結構あり、一人暮らしを始めたことでそういう細かい部分にも気付けました。親に感謝しないといけないですね。
 

Q.成長したと感じるところは?

友達と京都を観光したり、大阪や神戸に買い物に行ったりと自由に行動できるのも大学生だからこそだと思います。高校生の時は、福井から大阪に出てくることにも、気持ち的に構える部分がありました。「わぁ!大阪だ」という感覚だったのが、簡単に大阪に行って普通に大阪駅を歩いている自分がいます。その分、大阪の魅力が減ってしまったように感じるのが、逆に悲しいですね。ちょっと寂しい気持ちがして、この気持ちが成長の証しなのかもしれません。複雑です。

Q.大学進学を目指す福井県の受験生へメッセージをお願いします。

目の前のチャンスに対して、飛び込まなければよかったという後悔より、飛び込んでおけばよかったという後悔の方がきついと思います。だから、私は自分がやりたいようにやってみて、失敗したらまた考えようというスタンスです。日本に数ある大学の中から一つを選ぶのは至難の業で、とりあえず自分の直感を信じてみるのも大事ではないでしょうか。それが結局、自分のやりたいことにつながると思います。関西学院大学、特に総合政策学部には、授業でもプログラムでもプロジェクトでも、何でも挑戦できる環境が整っています。私のように将来やりたいことが決まっていないという人も、いろいろな学びを自ら選び、経験する中でやりたいことを見つけられます。いい大学ですし、いい学部です。